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2008年01月08日

【MOKUな話】オーク

年に一度のw、【MOKUな話】シリーズ。
タモ編チーク編につづいて、今回はオーク編です。



昨日、テレビ朝日系バラエティ『Qさま!プレッシャーSTUDY3時間SP』を観ていると、英語問題の出題のひとつが"OAK"でした。
その訳を答えるのですが、回答者は「樫(カシ)」と答え、正解!!
「えー!"OAK"はナラ(楢)でしょ!?」と憤慨する私(笑)
「ん?そういえば、オークは誤訳がどうとか、聞いたことがあるなぁ」と思い出し、ちょっと調べてみました。

tenban.jpg
↑うちのオールドオークのカウンター天板

結論から言うと、やはり"OAK(オーク)"の訳はナラが正しく、樫は一般に広まっているが誤訳らしい。

どういうことかと言うと。。。
オーク (OAK) はブナ科コナラ属に属する広葉樹に対する英語の総称で、その種類は450種とも言われているそう。その多くが落葉樹らしいが、中には常緑樹の種も。
一方、日本語では、コナラ属の落葉樹の種群をナラ(楢)、常緑樹の種群をカシ(樫)と呼ぶそう。

西欧で家具などに使う木材としてのオーク (OAK) のほとんどは落葉樹であり、よって日本語訳としては"ナラ"が相当とのこと。

では、なぜ樫という誤訳が生まれたのか?
なんでも、明治時代の翻訳家がOAKに「樫」の誤訳を当ててしまい、それが一般に広まってしまったそうです。

もっとも、樫もオークの一種にはちがいないのが、ややこしいところw
しかし、分類学的にみると、樫は別の亜属(アカガシ亜属)で、類縁関係は遠いのだそう。

たしかに、木は地域によって違い、同じものがあるとは限らないので、訳を当てるのは苦労するんでしょうねー。

ここで、ふと思い出すのが、昔懐かしい『樫の木モック』。
(↓DVDになってるんですねー)



童話ピノキオをリメイクしたタツノコプロのアニメ代表作ですが、ピノキオも樫の木→オーク製?
しかし、ピノキオでは木材の特定はされていないようですw

→インテリア系のブログチェックはこちら


posted by 市朗 at 18:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | インテリアな話題
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